責任感とやりがいのある仕事、それを求めている方はぜひ建設業界はいかがでしょうか。
毎年、新入社員も入社し、年齢の近い先輩も多く、力を奮って働くことができる職場です。
社員インタビュー
Q1. 普段の業務内容やご自身の近況を教えてください。
施工管理では、現場の職人の方との協力が欠かせません。業務内容は、現場での打ち合わせで現場の特性に関する注意喚起、資材の発注など、多岐に渡ります。
私は特に躯体工事が好きなのですが、職人の方と共に、この工程に携わることで、建物の完成を想像することができ、それが喜びの瞬間でもあります。
躯体工事は建物の骨組みを築く重要な工程です。その過程で建物の形がはっきりと具現化され、規模の大きさも実感できる瞬間が建築の魅力だと思います。
スキルアップとしては、二級建築施工管理技士の資格取得に向けて、日々勉強をしています。必要な受験資格でもある実務経験を積み重ね、いよいよ資格の取得ができる段階になりました。
資格取得後は、それを活かして、さらに幅広い実務を経験し、成長していきたいと思っています。
Q2. 入社のきっかけ・決め手は何ですか。
叔父が建設業界に携わっていたこともあり、話を聞いたりするうちに、建設業に興味を持つようになりました。
高校進学の時に、建築科のある工業高校を選択し、入学。今振り返ると、自分自身の目標を追求する一歩としての大きな決断だったと思います。
就職活動では、地元で働きたいという想いを抱いていましたので、高校で学んだことも活かせる思い、当社へ応募しました。当社には、私が通った高校の卒業生も多く在籍、活躍しており、学校からも推薦された会社の一つでした。そのため、先輩方のサポートも厚く、業務にあたってもスムーズに取り組めていると感じています。
建築業界の魅力の一つは、その成果が数十年後にも残ることだと思います。長い年月の中で、建築を通じて地域社会に貢献し、成果を残すことができるのは大きなやりがいであり、誇りです。
Q3. やりがいを感じる瞬間を教えてください。
主に新築のプロジェクトに携わることが多いのですが、建築物が完成間近に迫ったときに足場を解体する工程がとても印象に残ります。
長い間、足場に覆われていた建物が、ついにその姿を現し、一望することができる状態になる瞬間は言葉で言い表せないほど感動します。
同時に、建築プロジェクトにおける自身の貢献と仕事の意義を実感し、毎回とても楽しみな作業です。