建設業界には、かつて3K(きつい、汚い、危険)というマイナスイメージがつきまとっていました。
しかし、現在では新3K(給与・休暇・希望)を軸に改革が推進され、当社でもより良い働き方を追求しています。
会社全体で、そして、現場全体でやりがいを感じてもらうことに日々真剣に取り組んでいます。一緒に新しい3Kに向けた取り組みを進め、働きましょう!
社員インタビュー
Q1. 普段の業務内容やご自身の近況を教えてください。
現在、現場所長の指導の下で学びながら、アシスタントとして現場の調整や諸連絡などを通じて、プロジェクトの円滑な進行に貢献しています。
施工管理の業務では、現場の関係者との信頼関係を築くことが必要不可欠だと考えています。
今年、実務経験を積み重ねたことで、2級土木施工管理技士の受験資格を取得し、その試験を控えています。この資格を取得すれば、今まで以上に活躍の場が広がり、より専門性をもって仕事をする機会が期待でき、それが今から楽しみです。
無事、資格取得することができた際には、1級の取得にも挑戦する予定です。
自身の成長と業務への貢献を追求し、より一層、目標としている「技術力」と「統率力」の向上に努めていきたいと考えています。
Q2. 入社のきっかけ・決め手は何ですか。
就職を考えた時に、工業高校で身につけた知識を活かす職業に就きたいという思いがありました。同時に、地元企業で働くことに魅力を感じていましたね。
高校の担任の先生からも推薦いただいた企業であったこともあり、入社のきっかけになりました。
当社では、苫小牧だけではなく、北海道全域での工事に関わる機会もあります。地元を中心に、北海道のプロジェクトに貢献できるのが魅力だと思います。
さらに、取り扱う工事のジャンルが多岐に渡るので、ここでなら仕事を通じて様々な分野に挑戦できると思いました。
多様なプロジェクトに関与することで、自己成長とスキルアップが期待できると考えて、この会社で働くことに決めました。
地域に貢献し、地元の発展と共に成長し続けることを目指しています。
Q3. やりがいを感じる瞬間を教えてください。
印象に残ってる施工の中に北広島市のFビレッジ内におけるエスコンフィールドのプロジェクトがあります。
このプロジェクトで私たちが手がけた現場が地元の人々によって利用されているのを見る機会がありました。私たちの仕事が地域社会に貢献し、他の人々の役に立っていることを実感することができましたね。
プロジェクト完成後には実際の地図に道路が新しく追加されたり、Googleアースがアップデートされるのですが、それを確認する瞬間がとても嬉しいです。自分たちの仕事が地図に刻まれ、世界中の人々に見られることは、誇りだと感じますし、ついついその変化を楽しみにチェックしてしまいます。
日常の何気ないことからも、日々の業務に対するモチベーションが高まる瞬間です。